アクリル銘板の裏彫りとは、美しく仕上げるための手法

2021年11月08日

アクリル銘板の裏彫りとは

アクリル銘板に文字を刻む場合、ほとんどは裏彫りで作成をします。

裏彫りは・・
パネルの裏側に色吹きをした透明なアクリルプレートに、裏面から文字を刻んで行く方法です。
裏返しになるため、文字は反転した逆さまの形で彫って作成します。
裏側から彫りこんだ文字は表側では正しい文字になって表示されます。

裏彫りとは

※裏彫り見本の写真

彫った溝の部分にインクを入れて乾かします。
パネルの表側から見ると、正しい形の文字になり、インクのムラも無く綺麗な文字を表示させます。

裏彫りのメリット

①耐久性が高い

文字の表面が透明なアクリルで覆われるので、作業中に溶剤がかかって溶けてたり消えたりといった事にはなりません。透明アクリルが表面を覆っているので見た目もキレイな仕上がりとなります。

②表示の文字が劣化しない

見た目は長年利用しても劣化するようなこともありません。
アクリル銘板を使うメリットは、この劣化しない文字パネルであることが最大のメリットです。

当社では機械彫刻機でもロゴや電気記号などの絵柄も製作できます。

表彫りについて

表彫りは裏彫りの逆で、表面となる部分にそのまま文字を彫り、彫った溝にインクを入れ仕上げます。
仕上がりは、彫りこんたデコボコの状態のままです。
透明ではないアクリルに直接文字を彫刻する場合に使われる方法です。

こちらはレーザー彫刻機にて文字や絵柄の彫刻が可能なので、裏彫りではあまり向かない細かな彫刻やフォントを変えるなど、自由なデザインで彫刻が出来ます。

裏彫りよりも仕上がりの品質は落ちますが、デザインの自由度とパネルに直接彫った立体的な仕上がりの味わいがあります。

※表彫りの写真

見本のような、特別な書体や絵柄の銘板を希望の際はご個別に相談ください。

k-art銘板通販では、ホームページでご紹介している各種銘板は、全て裏彫りで作成しています。
ご要望により、表側を彫る表彫りをご希望の際はご相談いただければ対応いたします。